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    NC2 マツダ ロードスター解説

 

 

 

    キーワードは“Lots of Fun!!”

マツダ ロードスターが、3年6ヶ月振りのマイナーチェンジに踏み切った。

今回のマイナーチェンジは内外装の一部デザイン変更と、さらに走行面においてはドイツのアウトバーンや、アメリカのフリーウェイを意識した作り込みを行っているとのこと。つまり“目”は確実に欧米へ向けられているということだ。

キーワードは“Lots of Fun!!”。さてそのブラッシュアップされた中身とはどのようなものなのか・・・。

 

    よりロードスターに相応しいデザインへ

まずボディに関しては、フロントパーツ部分を25mm延伸させ、全長を4,020mmとし、そこから左右に繋がるタイヤハウスのアーチ形状を大きくしているのが特徴だ。さらにはフロントコーナーの張り出しと、サイドシルの張り出しにボリュームを持たながら全体の姿勢を下げ、空力に優れた車体へと変更させている。

デザインについては、マツダ車のシンボルである“5角形グリル”を若干大きめに設定。メッキの縁取りをあしらったハードなイメージのグリル(RHT専用)と、樹脂製横1本バーのライトなイメージのグリルの、2タイプの“象徴”を見せる。またフロントライトは従来の楕円タイプから、よりシャープ

 

さを持たせたものへと変更。さらにはその下のフォグランプベゼルの形状も、フロントライトに合わせたエッジを効かせたデザインへと変えている。
これにより、フロント部分の押し出し感が強くなり、さらには16インチ、17インチのアルミホイールも新デザインを取り入れた為、全体的に格段とスポーティ性が増した印象を与えている。ちなみにBBS社製17インチ鍛造アルミホイールもメーカーオプションとして用意している。

リアについても、リアランプの形状を水平方向に張り出させ、空力特性を改善させる処置が採られている。ボディ色は、アルミニウムメタリックと、サンフラワーイエローの2つを新色として設定し、全8色を揃える。

 

 

    一気に向上したインテリアの質感

インテリアは、乗った瞬間に質感の向上が感じられるようにと、素材へのこだわりを見せる。

マイナーチェンジ前までのプラスチッキーな内装イメージをできる限り軽減させ、ドアトリムアームレストやセンターコンソールといった箇所には、新たにステッチ入りで肌触りの良いソフトパッドを使用する。これは輸入車によく見られる素材使いで、変に木目調パネルなどを使って高級感を演出するより、こちらの方がずっと良い印象だ。

インパネ廻りでは新デザインの5連メーターを採用したことをはじめ、シルバー色のパーツも随所にあしらうことで、ライトながらも質感の高さを印象づける。

シートはブラックのファブリックと本革の他に、新たに茶色系のハバナブラウン本革シートを設定。またメーカーオプションで、ロードスター専用のRECARO社製本革アルカンターラバケットシートも選択できる。インテリアだけでも実にワンランク上の車を感じさせてくれる内容となっているのだ。

 

 

    “人馬一体”の走りを楽しめ

一方、走行面に於いては、6速ATに“ダイレクトモード機構”と、“AAS(アクティブアダプティブシステム)”を新採用。ドライバーの動作意思を瞬時に汲み取り、狙い通りのコーナリング・アプローチや、加減速を行うという。そして肝心要のポイントは、この2Lエンジンに、高剛性鍛造クランクシャフトを採用したことだ。これにより、出力のピークを従来の6,700rpmから7,000rpmへ変更。おまけに最高回転数も7,000rpmから7,500rpmまでに引き上げられており「ガンガン回して抜けるような爽快なエンジンフィールを堪能することができる」と、開発主査の貴島孝雄氏は言う。これぞまさに“人馬一体”といったところか。

また6速MT車には、スポーツカーらしくエンジンサウンドも楽しめるようにと、新開発の“インダクションサウンドエンハンサー”を採り入れている。
このシステムは、エンジンに空気が流入する際に生じる吸気鼓動を増幅させて、それを車内に響かせるという仕組みだ。
つまりせっかくのライトオープンスポーツなのだから、軽快な走りと音を存分に楽しんでもらおうというのが狙いだ。
ロードスターが持つ、手軽なオープンエアーの魅力や軽快な走りには、アメリカやヨーロッパからも高い評価を受けており、依然世界中に多くのファンを有している現状だ。それはギネスでも証明済みで、生産台数50万台突破として“小型オープンスポーツカーカテゴリー生産台数世界一”の認定を受けたほどだ。

ちなみに現在は既に55万台を突破。この勢い、決して衰えて欲しくないと切実に思う。私自身もこの原稿を書いていて、欲しくなってきたほどだ。

1989年誕生のマツダ ロードスター・・・来年は20歳を迎える。

 

 

 

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